ミュージカルアニメはどこから来てどこへ行く?

　トーノZEROのアニメ感想です。

　今日のポケモンBWの感想。

サブタイトル §

「虹の彼方へ! マラカッチでミュージカル!!」

あらすじ §

　サトシ達は、マラカッチでミュージカルを目指していたトビオに出会います。トビオは寂れた故郷に人を呼び戻すためにマラカッチのミュージカルを目指していたのでした。

　サトシ達はマラカッチの練習に協力し、ついにコンテスト用の技を完成させます。

感想 §

　今回の見所はやはりいい性格のミジュマル。騒動の原因にもなっています。音楽的なセンスもいいのか悪いのか分からない……というか、1人なら良いのですが、チームになるとまるでダメ。リズムが仲間と合いません。あくまでマイペースな奴。

　それからアイリスのダンスも悪くないですね。珍しくヒロインらしい色気を振りまいたとも言えます。Good!

　デントとヤナップのダンスもいいし。

今回の一言 §

　ポケモンアニメの大恩人とも言える故首藤剛志には、「アイドル天使ようこそようこ」という作品があり、中身はミュージカル風です。そういう伝統からすれば、ポケモンでミュージカルもバッチリOKの世界なのでしょう。うんうん。

　ちなみに、「ようこのようは太陽のよう」と言ったのはNHKの朝ドラよりもこっちがずっと先。